「女として見られたい! 」好きな人に「女」を意識させる方法

「中身は男ですが、外身はちゃんと女です」
こんにちは、しゆりです。
好きな人に「女」を意識させたいだなんて、可愛いじゃないか!
そういや私にも、自分の中の「女」を目覚めさせるために、がむしゃらに恋をしていた時期もありました。
そうやって「女」を目覚めさせ、かつ意中のアノ人に意識させようとか、若人女子どんだけスナイパー? って言いたくなるけど、そのくらい好きなんだから仕方ないんだよね。

恥じらいの意識を持つ

最近、巷にはオス化している女がうじゃうじゃいますね。
先日私が乗っていた地下鉄で、正面に座っていた女子高生の集団が揃って脚を開いて、セブンティーンアイスをしゃぶりながら大声で喋っていたので、私は即座にその高校にメールDEクレームを送っておきました。
女子たるもの、男とか、女だからとかいう以前に、「スカートを履いているときは脚を閉じなさい。」
そういう恥じらいの意識が欠如している様子は、異性から見たら全くもって幻滅対象! 見ているこっちが恥ずかしいし、見たくないし、ああもう見せないでお願いだあああ。
ついでに言わせてもらえば、公衆の面前でのお化粧、あれも恥だと思わなくちゃいけない。
あれは、パンツ丸見えと同じレベルで恥さらしてますからね! 恥さらしは品がないってことだから、「女」を意識させたいんなら日頃から気をつけなくっちゃダメですぜ。

やりすぎない女子力

好きな人に自分の「女」の部分をアピールしたいと言いながら、方向性を間違えちゃってる人がいます。
ネオン街みたいな化粧や、「ちゃんと服着なさい! 」って見知らぬおばちゃんからツッコミが入りそうな服装をしている人など……。
どうしてそうなっちゃうのかねえ? と、あたしゃ疑問でなりません。
以前とある女優さんが雑誌のインタビュー記事で「洋服もお化粧も、自分が魅せたい1か所だけにポイントを絞ることが大事」と答えていたのを見て、ふむふむなるほど! と、参考になったのを覚えています。
その女優さんは唇がとても印象的な方で、本人もそこをきちんとわきまえていて、リップケアとリップメイクには普段から気遣っているとのことでした。
そうそう! こういうのが異性に「女」を意識させるんだよね! と当時の私は思ったものです。
(もちろん今でも思いますけどね。)

所作・言葉遣い

人間は多面体だから、色んな表情、色んな感情を持ったあなたがいるのは当たり前。
だから、時々オス化してたっていいんです(が、スカートを履いているときは脚を閉じて! )。
でも、やっぱり、メリハリは必要不可欠です。
気になる異性に恋焦がれる、そんな心が芽生えるってことは、「女」を磨きなさいという天の声です。
どうせ恋するんなら、成就させたいでしょ?
それなら女らしく振る舞って、意中のアノ人に気に留めてもらえなきゃ絶対つまんない!
男はみんな「可愛くて」「素直で」「お行儀がいい」子が大好きです。
例外もあると思いますけれど、まあ、大体そうです。
だからもうここは嘘だと思って、ちょっと女らしい振る舞いにチェンジしてみたらいいことあると思う!

おわりに

なんて言っておいて、私も中身は結構男なので、この「女らしさ」はちょっと苦手分野です。
でもやっぱり好きな人がいれば、自分の中の女らしさについて考えたり悩んだりしてしまうもので「分かっちゃいるけど、急には変えられない」というのが本音であり葛藤でした。
つまるところ基本的には「あなたらしさ」を活かせばいいんです。
結果としてにそこに「女としてのあなたの魅力」を見出してくれる異性がついてきてくれるようにできているので、(っていうか私の場合はそうだったので、)意識さえきちんとしていれば割と大丈夫だと思います。

Written by しゆり

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