【インタビュー】モデルに女優に大忙しの山本美月、モテの秘訣は“男前”な性格?

月刊「Gファンタジー」で連載中の枢やなの代表作を、水嶋ヒロさん、剛力彩芽さん、優香さん、山本美月さん、栗原類さんという豪華キャストで映画化した『黒執事』が、いよいよ公開になります! すでに前評判も上々で、水嶋さん演じる万能執事セバスチャンが死ぬほどカッコいいと大評判の本作に、モデル・女優として大活躍中の山本美月さんが幻蜂家メイド・リン役で出演しました!

完璧すぎるセバスチャンは、異性としてはNGと語る山本さんの理想の恋愛とは!? 少女漫画を原作にした作品で恋愛を演じたいともいう山本さんの赤裸々トークをどうぞ!

リンは、本当に“ザ・いい子”(笑)。わたしと比べると遠い存在――

Q:映画『黒執事』、万能執事で魅力的なセバスチャンや規格外のアクション映像をはじめ、見所しかないですね! 山本さん演じるメイドのリンは、どういう性格の女の子ですか?

頑張り屋さんで忠誠心が強く、愛に満ちている女の子です。自分はともかく、ほかの人が傷ついてしまう姿を見たくない子だと思います。本当に“ザ・いい子”(笑)。でも、その優しさが空回りすることがあると思うので、不器用だろうなって思いますね。共感はしますが、わたしと比べると遠い存在かなあ(笑)。ひたむきに頑張る姿勢は似ていると思いたいです。

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Q:もともと原作「黒執事」のファンだったそうですが、どのキャラクターのファンですか?

わたしの場合、どのキャラクターのファンということではなくて、世界観そのものに惹かれた、という感覚ですね。描く背景が全体的にヨーロッパみたいな街並みで、貴族の執事がいて、その執事がまさかの悪魔で――みたいな。そういうギャップ、ありそうであり得ない世界観、マンガとしてもほかにはない独特の存在で、そこに惹かれたとは思いますね。

 

 

理想のタイプは料理男子! 疲れている時、パパッと男飯を作ってほしい(笑)

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Q:ところで原作同様、水嶋ヒロさん演じる悪魔の執事セバスチャンが死ぬほどカッコいいですよね! 同性でカッコいいと思うので、女子目線で観た場合、どういうカンジですか?

もちろん、カッコいいですよ!個人的にはちょっと生意気な男の子像がかわいいなと思うタイプなので、「黒執事」ではシエルがいいと思っちゃいますね。ただ、セバスチャンは完璧すぎるので、異性としてはちょっと無理ですね。自分があまりにもダメな人間に思えそう。もし恋人にするのであれば、普通に誠実で真っ直ぐな方であれば、完璧じゃなければ、大丈夫かな。そういう風に考えると、『黒執事』の中には対象となる男性はいないですね(笑)。

Q:なるほど! 完全無欠なパーフェクト男性だと、逆にマイナスの評価になるわけですね。

「鋼の錬金術師」という大ファンの漫画がありますが、その主人公エドワード・エルリックが、わたしにとっての“パーフェクト”な男性像です。彼はセバスチャンのような意味で完璧じゃないので、そういう側面にキュンとします。でも、現実のタイプじゃないかもです(笑)。

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Q:となると、山本さんがイメージをする理想の男性像とは、どういうタイプなのでしょうか?

うーん。でも、料理はできてほしいです。料理男子がいいです(笑)。最近流行っているみたいですが、ずっと流行っていてほしいですねー。わたしも作れることは作れますが、料理がそんなに得意ではないので、腰が重くて意欲がわかない。そういう時に、パパッと手料理を作ってくれる腰の軽い人がいるといいなあと思います。たとえば、冷蔵庫の中にあるもので、パパッと作ってくれる人がいいですね。わたしは男飯みたいなものでも全然いいですよ(笑)。

もっと演技の幅を広げたい。王道の少女漫画が原作で、ベタな感じの女の子もいい(笑)

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Q:さて今回の映画『黒執事』では、ドジっ子だけれど…という複雑なキャラクターでしたが、今後、女優業を続けていく過程で、どういう役柄に興味がありますか?

もっともっと演技の幅を広げたいですね。今まで極端なキャラクターを演じさせていただく事が多かったので、普通な女の子を演じてみたいです。今回のようにドジっ子だったり、ツンとしていたり、幽霊だったり(笑)。なので、普通の女の子を演じたいですね。どんどん経験を増やしていって、いろいろなキャラクターを演じられるようになりたいです。王道の少女漫画が原作作品もいいですね。

Q:王道の少女漫画が原作と言うと、具体的にどういう話でキャラクターを想像しますか?

すごくベタな感じの少女とか演じたいですね。クラスのイケメンと、気に喰わないアイツだけれど、でもお互いに気になっちゃうみたいな。想像しただけで、とっても楽しそう(笑)。

Q:最後になりますが、映画を待っているファンの方々へメッセージをお願いいたします!

映画『黒執事』、原作のファンの方もそうでない方も関係なく楽しめる内容になっていて、原作の漫画とは違って実写で映像化した作品には、奥行きがあります。すごくスケールがあって、体で感じることができると思いますので、ぜひ『黒執事』の世界に入っていただければと思います。わたし個人としては、アクションも頑張ったので注目していただければうれしいです!

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映画『黒執事』は、2014年1月18日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!

(C) 2014 枢やな / スクウェアエニックス (C) 2014 映画「黒執事」製作委員会

■取材・構成・撮影/鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)


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