「女性専用車両」を恋愛視点で考えてみる

皆さまもご存知の通り「女性専用車両」は、痴漢被害を避け、痴漢被害にあったことのある女性でも安心して電車に乗れるための措置として作られたものですね。

この女性専用車両についてTwitterなどで呟くと、驚くほど高確率で、いろいろな意見を持った人からのリプライが寄せられます。多くは男性から「女性専用車両に反対!」という方向で。

私自身も女性専用車両の存在には反対なのですが、今回は寄せられるそれらの発言のうち代表的な2つについて「女性として・恋愛的にはどうか」という観点で考えてみようと思います。

 

「女性への優遇だ!」について

もしこれが「男性の被害者には何も対策をしてもらえていないのに」という理由からの発言なのであれば、そう言いたくなる気持ちもわかるというものです。

性的な被害に関しては、男性には女性以上に言いにくいと思わせる抑圧があります。もし恋人がそうした理由で「女性ばかりズルい!」と言っているのであれば、彼が安心して電車に乗れるよう、一緒に考えたいですね。

けれど「痴漢程度で」「減るもんじゃないのに」という理由からなのであればどうでしょうか。恋愛という視点で考えてみると、こうした発言をする男性には想像力が欠けているように感じられます。付き合っていて楽しめるとは思えませんね。

「法律的には男が乗っても問題ないんだから、俺は乗りこむぜ!」論について

例えば彼氏が「法律的には問題がない」からと言って、わざわざ優先席を占領したり、障害者専用の駐車場に車を停めたりしたら、どのように感じますか?

この発言は「法的には問題ない」のであれば暴力的であってもいいのだ、と言っているのと同じです。付き合ったり結婚したりするには危険すぎる相手ですので、できるだけ早めに距離をおくようにしたいですね。

【結論】「女性専用車両に反対!」な男性は、恋愛的には高確率で地雷

日頃は優しい振る舞いをし、良心的な言動の彼であっても、付き合いが長くなったり結婚が見えて来たりすると、態度が豹変するような場合があります。

そうした地雷物件であるか否かを判断する基準の1つとして「女性専用車両についてどう思う?」と尋ねてみるのは使えるかもしれませんね。自分に対して優しくしてくれる相手であっても、他の人への想像力がそんなにも欠けているのであれば、何か少しでもズレが生じれば、その粗暴さはあなたへと向かってくるかもしれないのですから。

皆さまがそうした地雷男を避け、ステキな恋愛ができますように!