【トイアンナ】職場で女性同士の人間関係に疲れたら……「その他枠」へ上手に入ろう

こんにちは、トイアンナです。私はもともと体育会系の企業でウホウホ育ったため、「女らしくあれ」とプレッシャーのある職場がどうも苦手です。

逆に女らしい女性から見たら私なんて扱いづらいことこの上ありませんから、お互い接しない方が幸せなのでしょう。

ところが一度、いかにも「女の職場です!」というところへ配属されてしまい、鬱寸前までやられたことがあります。

そこで私の戦歴をもとに、職場で女性の人間関係で悩んでいる方へヒントを差し上げられればと思います。

まずは職場の女性からボスを見分けろ

まずは職場の女性からボスを見分けろ

まずは、職場の人間関係でも「この女性に嫌われたら終わり」というボスを見分けましょう。

一番口数が多かったり、怒っていたりする女性がボスとは限りません。実はその裏で怒らせたら怖い女性がいるものです。

その大ボスにだけターゲットを絞り、気に入られるよう努力してください。それさえできれば他の誰ともめても、「まあまあ」とその大ボスがかばってくれます。

よくあるのは、あなたの悩みの種となるうるさ型の女性の上司こそ「大ボス」であるケース。

うるさ型の女性は大ボスが「まあまあ」ととりなすことで糾弾されずに済んでいるだけなのです。

大ボスを見抜いて、その人からだけ好かれるようロックオンすれば人間関係の苦労も減ることでしょう。

早めに「その他」枠へ入ってしまう

早めに「その他」枠へ入ってしまう

そして大ボスといい感じの関係を作ったら、早めにマウンティングを受けない「その他」枠を選びましょう。

たとえば付き合っている彼氏がいるかどうか、出会いはあるかと根掘り葉掘り聞かれそうになったら「ええ、二次元の夫がおりまして」「最近は即身仏が好みのタイプ」などと、マウンティングの手の届かない彼方へ行ってしまえばいいのです。

早めに「その他」枠へ入ってしまう

うるさ型の女性も最初は天然発言とはいえ、相手も口すっぱくコメントしてくるはず。しかしあまりに予想を外す答えを続けることで、いつしかその女性も「あの子は別だから」と思ってくれるのです。

職場で本当のことを話す義務なんてありません。もし女性と人間関係で苦労しているなら、さっさと「その他」枠を狙っていきましょう。

そうですね、今日からあなたの趣味はカヌーで、好きなタイプは『僕のヒーローアカデミア』の常闇踏陰(とこやみ・ふみかげ)です。

これで「うっ」とならないお局女性はそういません。

あ、カヌーも未経験だし『僕のヒーローアカデミア』読んでない? ぜひこれを機にお試しを。

 

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女性が多い職場、苦手? 得意?

Written by トイアンナ

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