「気持ち良いセックスとは?」その真実は・・・“●●よりも感じて!”〜小室友里の読むセミナー〔VO.3〕〜

夜オンナへいらっしゃい! 口ゲンカからセックスレスまで、男女間恋愛コミュニケーショントラブルを解消するラブヘルスカウンセラー・小室友里です。

普段私がセミナーや講演会でお伝えしていることを、夜オンナ読者の皆様にもシェアしていきたいと思います。AV女優という稀有な職業を経験したからこそ見えてくるものが、皆さんにとって何かの気づき、きっかけになれば幸いです。

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私の仕事柄、男女問わず必ず聞かれることがあります。

「どうしたら相手をもっと気持ちよくさせられますか?」

もちろんお答えはします。誠心誠意、全身全霊を込めて。
しかし、残念ながらそれらの言葉は伝わらないことがほとんどです。

なぜなら、相手を気持ちよくさせるテクニックを身につけるには、ご自身がその体をもって経験するしかないからです。
気持ちよくさせて、時には、相手を傷つけてしまって、初めて気がつくこともあるでしょう。

デメリットを感じたときに初めてメリットに気づく男性

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男性に

「相手を気持ちよくさせたいなら、爪は必ず短く切ってくださいね。できればヤスリもかけてください」

とお伝えしても、その場では納得したようでも実際にそれを実行する方はほとんどいません。
その日家に帰って爪を切ったとしても、ヤスリをかける人は稀でしょうし、切った爪を相手を気持ちよくさせるために短くしたままキープしておく人は皆無と言ってもいいでしょう。

なぜならその人は、爪を短くし、ヤスリをかけるだけのメリット、そしてデメリットも実感していないから。

爪を切っただけでモテた! と実体験を嬉々と語る人はいません。しかし、爪を伸ばしたまま彼女を抱いたことが嫌われた原因かもしれない…と思い当たる人はいます。言葉にはしませんが。

それくらい、男性にとって爪を切ってやすりをかける行為は、男性にはメリットを感じづらい、さらに言ってしまえばどうでもいいことなのです。

大切な女性を傷つけて嫌われたか、その事実を目の前に突きつけられ

「爪は短くしておかなければならないものなんだ」
デメリットを感じたとき、そのメリットに初めて気がつくのです。

セックスを知りたいのなら情報をすべて鵜呑みにしないで

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私がお話しすることは、すべて私の経験値です。いいことも悪いことも、すべては私が経験して来たことです。私がYESと言っても、ある人にとってはNOになるでしょう。

性に関する情報は一方通行になりがちで、誇大に表現されやすく、その真偽を確かめる場所はとても少ないです。また、その真偽はその人それぞれによって異なります。

あなたが『もっとセックスを知りたい!学びたい!』と思ったら、情報のすべてを鵜呑みにしないでください。
『これは自分にとって得るべき情報か?体験してみて本当に必要か?』と、自分に問いかけてみてください。

真実は、あなたの中にのみ、存在しています。