【“私自身”との心理戦】彼とのスローセックスで伝えるべき「なぜ私が、気持ちいいのか」

夜オンナへいらっしゃい♪口ゲンカからセックスレスまで、男女間恋愛コミュニケーショントラブルを解消するラブヘルスカウンセラー・小室友里です。

夜オンナに素晴らしいコラムを寄稿しておられるアダム徳永先生が提言する『スローセックス』。
私個人の視点と体験も含め、彼とスローセックスを楽しむための方法を、みなさんにお届けしてきました。

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男性は女性を喜ばせることが本来の喜びだから、女性は自分の性感帯や性思考をどんどん伝えた方がいいですよ、とお伝えした前回。
すでにピンと来ていらっしゃるからも多いと思います。

女性が男性に自身のパーソナリティを

『自分軸(優先)<パートナー軸(優先)』

として伝えることは、結果として

『自分軸(優先)>パートナー軸(優先)』

に変化していくんです。

ではさらに考えてみましょう。パートナーに自分のパーソナリティを伝えるためには、どうすればいいのか。

“伝える”ということ

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フラワーアレンジメント講師が生徒に教える時、お花の産地や時期、どれくらい日持ちするか、相性のいい植物など、いろいろ調べますよね。

しかし生徒の興味は案外違うところにあったりします。
「先生、この仕事って収入いいんですか?」

小学校教諭が全教科の知識を持っていても、生徒が聞いて来るのは勉強のことじゃない。
「先生、彼氏(彼女)いるのー?」

そこでハタと考える「なぜ私は…?」この仕事をして収入を得ているのか。恋人がいないのか(失敬)。

ではいよいよあなたがパートナーに、性感帯や性思考を伝える時がきました。

しかしながら、パートナーに性感帯や性思考を伝えても、あなたはおそらくそれだけでは満足できなくなります。パートナーのセックスに何かが物足りなくなってきて、表面上の愛撫に冷めてくるでしょう。

なぜなら、あなたが「なぜ私は…?」の答えを知らないまま、パートナーに伝えてしまったから。

なぜ?なぜ?なぜ? 自分自身に聞いてみる

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あなたはそこが、どう気持ちいいのですか?
性感帯に順位をつけるとしたら何番目ですか?
なぜあなたはそのプレイが好きなのですか?

人は、人の行動心理を知りたがります。「なぜは、なぜ?」と。

そして、「なぜ?」を理解できた人が、あなたに心を寄せます。
人は、人にしか心を動かされないからです。

あなたがパートナーに心を寄せてほしいなら、あなたが自身の「なぜ…?」を熟知し、それをパートナーに伝え、パートナーが理解しなければ。
パートナーはいつまで経っても上部だけの愛撫をし続け、スローセックスには程遠い、アダム先生がおっしゃるところの『ジャンクセックス』を続けるしかない、セックス下手な男になってしまうのです。

私が体感したスローセックスは、パートナーに自分を知ってもらえばもらうほど、長く、深くなっていきます。もちろん、パートナーのセックステクニックも格段に上達します。

それは、スローセックスを実践したからではなく、自分自身の声に耳を傾け、パートナーに伝わりやすい言葉を選び、それを何度も繰り返して来た結果、スローセックスになっていたんだな、と。

カチンコチンな言葉で伝えると、えらい難しそうに聞こえちゃうかもしれないのですが。

つまりは!女性が彼とスローセックスを楽しむためには、自分自身の性欲に耳を傾けてね、ってことです、はい。

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